ビタミンB6

 ビタミンB6は、ビタミンB群の8種類のビタミンに含まれている水溶性のビタミンになります。ビタミンB6はほかのビタミンB群のビタミンとは違い、体内の腸内細菌によって作り出すことができるビタミンになっていますので、欠乏症は起こりにくいと考えられています。

  ビタミンB6には、ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミンがあります。これらビタミンB6は、免疫機能を正常に保つとともにたんぱく質の代謝を促してくれる効果をもっています。ビタミンB6は、身体の成長を促してくれる効果もありますので、小さなお子様や、妊娠中の女性にとってとても大切なサプリメントであると考えられます。

  ビタミンB6は、日本人がよく食べるマグロやサンマ、サバ、イワシ、カツオ、サケ、タイといった魚類に多く含まれていることでも有名なサプリメントになります。お寿司屋さんに行けば、意識せずに摂取できてしまいそうです。ほかにもレバーや豚肉、バナナにも含まれています。

  ビタミンB6はふつう、体内でも生成されるビタミンになりますので、それほど摂取に気をつける必要はないとは思いますが、抗生物質を長期間摂取している場合、腸内細菌による生成が間に合わないことが考えられますので、風邪を引いたときや、抗生物質を服用中の方は注意してみていただきたいと思います。